扇子と小鼓、安城市の今本町のマンホールデザイン

現地調査時には、周辺の道路状況を詳細に確認する必要があります。
その際に特に目を引くのは、マンホールのデザインです。
地域ごとに異なるマンホールの模様には、その土地の歴史や特徴が感じられます。
今回ご紹介するマンホールは、愛知県安城市の今本町に位置しています。
扇子と小鼓、そして周囲に配置された石が組み合わさった独特の六角形のデザインは、亀の甲羅をイメージしており、「亀甲(きっこう)」と呼ばれています。
亀は長寿の象徴とされ、「亀は万年、鶴は千年」と言われるように、鶴と同じく幸福や長寿を象徴する要素として愛されています。

この地域の歴史と、将来この土地をご購入いただく方との素晴らしいご縁を願いつつ、お手伝いさせていただきます。

 

当社では土地を有効に活用しつつ、資産運用できる方法もご提案しています。
また、運用される際のご面倒な管理業務も当社で請け負っておりますのでお気軽にご相談ください。

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